2022/12/11(日) 2022年度 高円宮杯U-18プリンスリーグ東海 プレーオフ<2023プリンス東海参入戦> 昇格決定戦 海星(三重2位) vs 磐田東
(静岡1位) @静岡県磐田市竜洋スポーツ公園サッカー場 13:30〜。 の試合の様子を 動画で紹介!
当日は雲が多いながらも晴れで風が少しあり、海方向に吹いていました。 第一試合(A)の 四中工 vs 刈谷 戦の観客が多くて、かなり早めに駐車場に付いたのです、ほとんど
埋まっていてあと数台分しか残っていない状況でしたが、何とか車を止めることが出来ました。 グラウンドまでは結構距離がありましたが、キャリーワゴンを使っているので問題なく
機材を運ぶことが出来ました。 最近発生していた”ギシギシ”というキシミ音は、三脚の(折り畳み時の)可動部の擦れ音とわかり、潤滑スプレー(ドライタイプ)を昨日の帰りに
調達し、今朝出掛けてくる前に吹き付けて『音が出なくなる』のを確認済みです。(昨日は愛知県のT川しに住む娘の家にと泊めて貰っています。)
余談の前置きとなりましたが、第一試合では四中工が刈谷(愛知1位)に、後半ロスタイムにカウンターから失点してしまい、そのまま 0−1 で敗戦となってしまい 昇格への道が
閉ざされてしまっています。 海星は静岡1位の強豪との対戦となりました。 このプリンスリーグ東海のプレーオフは、現Bチームコーチが3年時に初めて開催されています。
その年に初めて県リーグがスタートして、海星は初代王者としてこのプレーオフに挑みました。 くしくも18年前の同日の話です。 この時の相手も磐田東で、1−1 で延長戦
でも決着がつかず、PK戦まで縺れ込んだ末に 2−4 で敗退となってしまい悔し涙を流していました。 相手は昨日 延長 PK戦を戦っており、疲労が大きいと思われます。
しかし現地は相手チームにとっては完全な”ホームグラウンド”の様で、沢山の部員が応援に駆け付けていました。(自転車で来場している部員も多くいた様です。)
海星は前日の逆転劇の勢いで勝利をつかみ取って欲しいものです。 それでは前後半戦を一気に紹介します。
試合経過を簡単に。 後半は相手が思ったより積極的に攻めて来ない様な展開で始まった。 すると 6分頃に、相手の深い位置でのスローインからDFがGKに送ったボールに
Gが猛然とダッシュし 相手GKの蹴ったボールに足を出し、その場で弾んだボールを見逃さず冷静に蹴り込んで早くも先制!
その後はほぼ互角の展開となったが、やや優勢気味に試合を進めたものの そのま前半を 1−0 で終了。
後半は相手が疲れているせいか?攻撃に迫力が見れない状況?で優勢に展開し、相手ゴール前に迫る展開となった。 すると 17分頃に左PA外で Lがゴールライン付近まで
進み切り換えして戻り再度ゴールライン際まで駆け上がり、低いバウンドのクロスをPA内に送ると 待ち構えていた Pがワンパウンドしたボールの上り際を、右足先ですくいあげてゴール
に送ると それがループの弧を描いてGKの頭上を越えてゴール右隅に吸い込まれて2点目を奪取!! Pの見事なゴールだった。
その後もかなり攻め立ててチャンスを多く作るも得点できなかった。 相手にはゴール前での決定機を少し作られたが、相手のシュート精度の低さと GKおファインセーブで凌ぎ、
そのまま終了のホイッスルを迎え、後半を 1−0 で終え、計:2−0 で勝利し、来季のプリンスリーグ東海への昇格を決めた!! 応援有難う御座いました。
それでは、ゴールシーンとダイジェストを前後半に分けて切り出して紹介します! 合わせて、集合写真の一部も紹介。
43'06"(650MB)
10'42"(161MB)
6'58"(105MB)
51'14"(773MB)
集合 ⇒
写真 ⇒